レベル別配信方法

各種IT知識や設備別に配信方法を区分けしました。 具体的な方法については左のメニューから参照ください。

レベル1

  • パソコンがない
  • 予算が全くない
  • 難しい事には抵抗がある
  • スタッフ不足で配信どころじゃない
  • メッセージさえ届けられればOK

そんな方におすすめなのはスマホ+Facebookライブ

必要なものは

  • ネット環境
  • スマートフォン
  • Facebookアカウント

スマホ用の三脚があったらもっと便利になります。(百均などでも売ってます)

レベル2

  • パソコンがある
  • スマホだけだとクオリティが心配…
  • 1万円の予算で可能
  • スタッフが少ない
  • 出来たら賛美も配信したい

そんな方におすすめなのはWEBカメラ+USBマイクでテレビ会議風配信

必要なものは

  • WEBカメラ
  • USBマイク

今後、配信に力を入れて行きたい初心者の方にオススメです。 YouTube LiveでもFacebookライブでも、ZOOMでも、繋いで簡単な設定をするだけで配信ができるものがたくさんあります。
高性能なUSBマイクを導入すれば、賛美の演奏なども綺麗に録れます。

レベル3

  • 映像か音響、どちらかは扱える
  • 機材を扱う事に抵抗がない
  • 3万円程度の予算で可能
  • それなりのクオリティで配信したい
  • 配信に割けるスタッフがいる

そんな方におすすめなのは
キャプチャーボード+オーディオインターフェースで高画質・高音質配信

必要なものは

  • PAミキサー
  • ビデオカメラ
  • Facebookアカウント

PAミキサーやビデオカメラは持っていて、ある程度操作できるのであればこの装備がオススメ。
ビデオカメラで撮影している映像と、PAで管理している音声をパソコンに送る事が出来ます。
YouTube LiveやFacebook Liveを使う場合は、OBSスタジオというソフトを使います。

レベル4

  • 映像と音響、どちらも得意
  • 専門的な機材に抵抗がない
  • 3万円以上の予算がある
  • かなり高品質な配信がしたい

そんな方におすすめなのは
ビデオスイッチャー+オーディオインターフェースでテレビ番組のような配信

映像クオリティをめちゃくちゃ上げたい人にオススメです。
複数のカメラやPCを用意して、配信中にカメラの切り替えをしたり、パワーポイントなどのスライドを表示したり出来ます。 この装備の場合、OBSスタジオなどを介さないで配信できるメリットがあります。